今回のLAでのレンタカー体験は全く愉快ではなかったです。 初日にマリブから市内に戻る途中、不明瞭な道路標識のために英語で書かれた標識を見落としてしまい、結果として石だらけの道に突っ込んでしまいました。地元の方が助けてくれたのですがどうにも動けず、通りかかった警察官が助けてくれ、レッカー車を呼んでくれました。2社に問い合わせた結果、どちらも250ドルと言われたので、すぐに来ると言われたレッカー車を呼び、待つことにしましたが、結局2〜3時間も待たされました。最後にレッカー車の料金を支払う際、850ドルも請求されました。警察官には多く支払わなくていいと言われていたのですが、レッカー車の業者は追加料金を支払わない限り車を降ろしてくれませんでした。さらに、車を次の日に引き取る場合はもっと高額になると言われ、電話の信号も悪く、言葉も通じない状況で仕方なく支払うことになりました。保険について後でレンタカー会社のカスタマーサービスに問い合わせましたが、レッカー費用はカバーされていないとのことでした。