このカウンターはミュンヘンT1でEntreprise/Alamo/Nationalの3社が共同使用していて、すごく混んでいました。スタッフは2人しかおらず、長時間待たされました。やっと自分の番が来たら、車の受け取りが1時間以上遅れたため、車がないと言われました。飛行機が遅れたのは私のせいではないのに、スタッフは車がないから1時間半待つようにと言いました。スーパーで1時間半過ごしてから再度並んで、合計2時間半ほどかかってチェックインできました。車の受け取り地点に着いたら、フォード（おそらくS-MAXだと思われますが、国内のフォーカスより少し大きい車）が渡されました。後部座席に2つの大きなスーツケースを置くと、後席のスペースはほとんどなくなりました。予約したのはRav4で、少なくともSUVを希望していましたが、スタッフはこれがSUVだと言いました。これ以上待てなかったので、そのまま出発しました。返却時、全てのレンタカー会社が一緒にチェックする形になっており、スタッフを15分待っても誰も来ませんでした。税金の還付の時間を考慮し、他の会社のスタッフに聞いたところ、皆首を振るだけ。最終的に、車の鍵を車内に置いて出発するように言われました。1時間かけて税金の還付を終えた時、急いでいたために財布を車内に忘れてしまいました。急いで返却地点に戻ると車は既になく、カウンターに行くとEntrepriseの受け取り地点を確認するようにと言われました。受け取り地点に行くと車は洗車中ということで、別の会社の洗車カウンターで確認するように言われました。そこでお願いして確認してもらい、10分ほど待った後、車はすでにEnterpriseの受け取り地点に戻っていると言われました。鍵を借りて車内を確認すると、財布は助手席の下に置かれていました。カードや証明書は全て無事でしたが、現金は50元だけ残り、250ユーロと500元はなくなっていました。全体として非常に不愉快な経験でした。前回ミュンヘンに行った時は大手のレンタカー会社を利用しましたが、今回はレンタカーの評価が高かったためEntrepriseを選びましたが、その評価は間違っていたと思います。今回の経験を教訓に、今後は大手を選ぼうと思います。